所在地
〒983-0035
宮城県仙台市宮城野区日の出町二丁目1番13号
営業時間
7:00 ~ 20:00
※水曜定休
お電話でのお問合せ TEL 022-283-9777 |
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○運転講習
タクシー会社 : 13社
運送会社 : 4社
バス会社 : 2社
一般企業 : 52社
実施人数 約500人以上
○企業の安全行事での出張講話:3社 のべ400人程
○その他
・仙台一高原付通学者講習会の受託講習
(座学1時間:仙台一高教室、技能2時間:当センターコース)(毎年実施 2010年~)
・県内中学校での自転車安全運転教室へのスタッフ派遣(1校 座学:2時間 中学校へ出張)
・ASK飲酒運転防止インストラクターによる講習会(地域の高齢ドライバー約20名対象 当センター教室 ※無料)
平成29年度公開講座「認知症を知ろう!」
場所:山形県鶴岡市 “鶴岡市先端研究産業支援センター レクチャーホール”
日時:平成30年3月11日(日)13:30~
「知って備える!高齢者と安全運転」のテーマで1時間講話させていただきました。
高齢ドライバーの事故や認知症との関係などについての依頼を受けまして鶴岡への出張講話になりました。
鶴岡市民や介護や医療関係者100名以上参加されまして熱心に聞いて頂けました。
※認知症関連の講座、認知症カフェなどでの講話のご依頼ありましたらお受けいたします。
ご相談ください。
平成30年6月12日受講(今回で3年連続3回目の受講)
キリンビール株式会社 東北統括本部総務部 堀井 貴志 様です。
堀井様のコメントです
『受講までの経緯』
当社では「事故・違反」が多発していました。
日々、安全運転対策は実施しているものの、中々減少する兆しが見えません。
私自身、安全運転副管理者として指導力を強化すべく“教習所での指導者向け教習”を受講することに決めました。
そこで、私の意向に対し、的(まと)を得た教習を提案してくれたのが「R45・日の出自動車学校さん」でした。
『教習内容(感想)』
従来、教習所で受講した経験が無かった分野である「交通心理」の視点で研修を行って頂きました。
その結果、運転者の心理状態とリンクした安全運転指導が、若干ではありますが出来るようになりました。
私の教習時にご指導頂いたツール「運転時チェックシート」は安全運転指導をする上で大変優れたツールで、
私が社員に同乗指導する際には、いつも有効活用させて頂いています。
『教習の効果』
事故違反の発生件数は、中々減少しませんが、「R45・日の出自動車学校さん」で学んだ指導方法を常に念頭に置いて日々粘り強く安全運転指導に勤しんでいます。
例えば、コーチングとティーチングを融合させた指導手法を用いて運転者の弱点を運転者自身の言葉(意志)で発見発言させ、改善してもらうような指導方法に変えてきています。
私自身の「指南書」のひとつとして、困ったときには指導内容を振り返るべく読み返しています。
いつか「無事故無違反」になることを祈って・・・・
実施メニュー(担当)
①フリーディスカッション(感情と運転について他) (センター長: 奥山 交通心理士)
②心理的背景が事故違反の原因と予想される運転者への指導法 (副センター長: 佐藤 交通心理士)
③知識・運転技能が事故違反の原因と予想される運転者への指導法
(講師:野口 元自動車安全運転センター中央研修所教官)
IATSSプロジェクト「東南アジアにおける情報共有型交通安全対策スキームの実施支援」
教育プログラムの作成とワークショップの開催サポート(教育プログラム作成と実施補助)
参加:奥山 祐輔 センター長 (国際交通安全学会 特別研究員)
場所:マレーシア ペナン島 ラピットペナン(バス会社)
日時:2018年7月17日(火)13:00~(現地時間)
危険箇所についてのグループワーク
ワークシートへの記入
情報の共有
グループ代表者による発表
危険箇所の再検討
マレーシアのペナンにてバスドライバーの安全運転研修に参加しました。
研修プログラムは当センターでセンバタクシーに実施したプログラムを使用しました。
国が違ってもプロドライバーには共通することが多く有り、危険箇所についての情報共有ではドライバー自らが講師役になり仲間に紹介すると行った、センバタクシーと同じスタイルでの研修ができました。
※この研修プログラムは東北工業大学小川教授と当センターとが共同開発し、国際交通安全学会のプロジェクトの一環で実施されたものです。
場所:多賀城ポリテクセンター
日時:令和元年7月6日(土)14:00~
講師:早川英一郎(国交省認定第一種講師)
今回は、住宅建築作業を行う方々の安全衛生大会の中で、日常の自動車運転における事故防止の講話依頼を受け、多賀城ポリテクセンターにて1時間講話させていただきました。テーマは「認知とメタ認知」について講話させていただきましたが、関係者約150名の方々が参加されまして最後まで熱心に聞いていただきました。