交通安全の講話の一例として事故統計や事故事例を中心にお話しをし、事故の恐ろしさ等を伝え、自身の事故 防止につなげることがあります。 

警察関係の方などの講演は自身の経験を活かして様々な事故の事例を伝える事が出来ることや、リアルタイム の事故統計データによることから、特に効果が大きいと思います。 

当センターで使用している事故統計や交通事故事例につきましては、おそらくインターネットなどで一般の方でも入手できるのではないかと思います。 

警察関係者の事故処理担当をしていた方等の自分で見て感じた話しに勝るものは無く、我々が話す交通事故についての話は、これから免許を新規取得し初めて交通社会に入る初心ドライバーには通用しても、経験豊富なドライバーには物足りないのではないでしょうか。 

当センターでは、日本交通心理学会認定交通心理士や運行管理者資格者（国交省第一種講師）等を中心に、交通心理学や運行管理を中心とした講演を行っております。 

交通事故は人間が惹起するものであり、その原因にはドライバーの心理的な要因が多く含まれています。 

例えば、運転適性や性格、感情変化、疲労、健康、運行計画等をテーマに事故の発生要因を別の角度から考えてみてはどうでしょう。 

　・出張講演 

　　　1時間27,500円～ 

　・当センター教室での講演 

　　　1時間22,000円～（会場使用料は別途必要です）